ネジを2つ外して側面のフタを開ける。この前もだったが、青いレバーをあげながらスライドさせないと開かない(いつも忘れてしまうので記録しておく)。
RAMのスロットは4つ空いてい流のでそこに刺す。いつものように全体を軽く掃除する。前回から時間が経っているせいかファンや通気口には埃が溜まっていた。ブローやアルコール拭きで簡単に取り除いていく。まだHDDは1つ空いている。最近のPCのSSDの威力を目の当たりにしているので、すでにHDDで使っているベイも合わせて3つを全部SSDに付け直して使ったら使いやすくなるかもなと思っている。
最後に蓋を閉めてケーブル類を元どおりに繋いでいく。メモリの確認は、
dmidecode --type memory
で行う。全てのスロットで無事メモリが確認され、新しく増設した16Gb x 4も無事使えるようになった。
いつの間にかCent OSは8がリリースされる
現在LinuxではCentOS 6.7を使用している。7に上げようか迷っているうちに、centos8が出たらしい。ブログなどを読むと、アプリケーションのインストールに使われていたyumがなくなり新しいコマンドが使われるなど、結構変更点があるようだ。centosにこだわらずにubuntuに乗り換えるべきかも含めて、どのタイミングでosのアップグレードを行うか迷っている。クリーンインストールになると思われるので、とりあえず現在行なっている解析が終わり、かつ時間の余裕ができた時だろう。でも、過去の経験から言うと忙しい時ほど(逃避的に)OSやマシン増強などに走る傾向があるので、注意が必要だが。